飲食店の新たな活用シーン・食事で癒し効果を高める “黙食瞑想パック”販売開始
企業のインターネットサービスを支援する株式会社インテグリティ(所在地:千葉県市川市、代表:福澤 友裕)が運営するメンタルスキルアップ事業『メディラボ研究所』では、食事をしながら瞑想することで癒し効果を享受する新たな飲食店向け瞑想プログラム『黙食瞑想(もくしょくめいそう)パック』をスタートしました。同サービスのリリースに伴い、現在新型コロナウイルス感染防止対策で影響を受ける飲食店を対象に、3店舗様限定でプログラムを無償でご提供するキャンペーンを実施。本日より受付を開始します。
■提供背景
現在もコロナウイルス感染防止対策として通常営業が制限されている飲食店。今後も感染症リスク対策の徹底が求められ、アルコールを伴う会食を主体とした従来の収益体制を続けることが困難な状況に置かれています。テイクアウトやECフードビジネスのほか、コワーキングスペースとしての店舗活用など、飲食店の新たな収益体制が模索されています。一方で、長期にわたる外出自粛やテレワークなどにより、日常的にストレスと向き合う消費者においては、感染リスクを考慮しながらもランチなどで気軽に取り入れられる癒し体験のニーズが高まっています。
「メディラボ研究所」では、現在年間1,000人以上に瞑想研修を実施しているヴィパッサナーバーヴァナー一般社団法人で実績のある「食べる瞑想」のノウハウを導入し、飲食店を対象とした新たなセルフケアプログラムを開発し、提供することとなりました。
「ヴィパッサナーバーヴァナー一般社団法人」
https://www.vipassanabhavana.org/jp/
■サービスの特徴
これまでストレス発散や癒し効果として利用されてきたマッサージや温浴施設、カラオケなどが利用しづらい状況下でも、個人で体験できるセルフケアとしてマインドフルネスや瞑想などの人気が高まっています。ミャンマーやタイなどで古来より行われる瞑想法の一つである「食べる瞑想(食事瞑想)」は、飲食を通してその動作や体の現象を観察していくことで、自身の心と体の微細な変化に気がつけるようになります。実施方法に従って来店者がひとりで実施できるため、初心者の方にも取り入れやすく、現在も飲食店利用時に推奨されている黙食をベースに行うことができます。ストレスが原因にあげられる身体疲労、機能不全、睡眠障害などのプチ不調対策としても期待されています。
■キャンペーン申し込み方法
以下の方法で、ホームページの応募フォームへアクセスいただき、必要事項をご記入の上お申し込みください。必ず「お問い合わせ内容」に「プレスリリースを見た」とご記入ください。
応募期間: 本日~2021年8月20日18時迄
申込方法: お申し込みフォーム、お電話
料金 : 無料
URL : http://meditationlabri.com/eat001/
※提供内容:講師一名による導入訓練(1回1時間を想定)、小冊子データの提供(席置き用
※1回の実施人数には制限がございます(20名程度、複数回に分けて実施可)
※お申し込みは飲食店様、飲食関連事業主様に限らせていただきます
※コロナによる業績不振・営業低迷などの飲食店様を優先させていただきます
※当社HPに実施した研修の様子及び貴社のロゴを掲載させていただくことが条件となります
※対象企業様の決定後、メール・お電話でのご返信をもって確定させていただきます
■サービス概要
サービス名: 黙食瞑想パック
提供開始日: 2021年7月30日(金)
提供時間 : 応相談
場所 : 企業、店舗、貸し会議室、オンライン
料金 : 55,000円(税込)~/※回数、時間、人数等により料金が異なります
申込方法 : 以下のURLよりお申込ください。
URL : https://meditationlabri.com/eat001/
■会社概要
ブランド名: メディラボ研究所
運営会社 : 株式会社インテグリティ
所在地 : 千葉県市川市南八幡4-2-5
代表者 : 福澤 友裕
設立 : 2007年2月
TEL : 047-393-4193
URL : https://meditationlabri.com/001/